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中国製実写格闘ツクールゲーム「東東不死伝説」(Dong Dong Never Die)のキャラ。 ピンイン表記は「Fei Fei」で、中国の標準語である北京音で読むと「フェイフェイ」。 まあ日本人としては、台湾人歌手の欧陽菲菲と同名なので、台湾式に「フィーフィー」と読みたくなるところではあるが、 某アイドル育成ゲームに登場した同名アイドルの影響か「フェイフェイ」と読む日本人も少なくない。 東東不死伝説は、中国の各省(県のようなもの)ごとの代表格闘家が集まって戦うという設定。 菲菲は青海省の代表キャラである。 原作中の性能 端的に言うと女版八神庵。 見た目こそ全然似ておらずむしろ性別すら違うが、ほとんど庵と同じ感覚で扱える。 ついでに超必殺技の名前も「八稚女」「八酒杯」とそのまんま。 勝利時には「月を見るたび思い出せ」を中国語で言っている。 ここまでやるならもっと見た目も似せてほしかった、でもリアルでやるとスネオヘアーがダサくなるのでこれでよかったのかもしれない。それかミスXとかSVCのブリス姿とかで… MUGENにおける菲菲 サクラカ氏制作のキャラが存在。 原作のグラフィックを使用しており、動きもほぼ原作と同じ。 AIはデフォルトで搭載されている他、ホルン氏の外部AIも公開されている。 出場大会 並盛りシングルトーナメント ドリンクメニュー MUGEN∞動画新作トーナメント
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マハヴィロ マハヴィロの改変キャラマハヴィロ2 マハヴィロ3 ニート如来 マハヴィロZ マハヴィロ 制作者 kami氏 最新版 08/03/09 EDEN氏のヴィローシャナとmapelao氏のマペラオを融合させた論外キャラ。 シンプルでかつ高い防御性能をもっている。 攻撃性能も神キャラといえるくらいには高く狂以下やしょっぱい神キャラは秒殺されてしまう。 ちなみに人操作は不可能。 また、Noko等を付加して強化されたマハヴィロも存在する。 マハヴィロの改変キャラ マハヴィロ2 制作者 SAMSARA氏 最新版 08/10/28 3体目のマハヴィロ。 (三体目だがマハヴィロ3に合わせて名前はマハヴィロ2になっている) 長い間非公開だったが2010年に公開された。 他のマハヴィロと違い赤い色をしている。 マハヴィロ3 制作者 SAMSARA氏 最新版 09/11/21 3体目(正確には4体目)のマハヴィロで削り特化に改変されている。 カラー別で性能が変化する。 攻撃型(1~6Pカラー) 無印のマハヴィロと同一性能 攻撃型(7~11Pカラー) 混線バグ(OTHキラー、汎用オロチキラー、アーマー貫通砲)付加 嫌がらせ特化型(12Pカラー) 上記のカラーとは別物と言っていい性能。 本体のターゲットが取れる相手とそのヘルパーに対して嫌がらせをする。 多重開幕混線使用。死の宣告特化。 ニート如来 制作者 lunatic氏 最新版 08/11/29 一切攻撃しないマハヴィロ。 マハヴィロZ 制作者 ??? 最新版 11/06/08 鬼巫女・零(ver1.13)を差し替え+微改変したキャラ。 色化けのようなカラーリングが特徴。 MUGENが落ちる可能性を減らすためにnullを調整してあるが、 その分殺傷力は落ちている。(元に戻すことも可能)
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ニコニコ動画 幕末志士さんの「奴が来る」シリーズ。 あの大ヒットゲーム「スーパーマリオ64」のステージでマリオを追っていく1UPキノコから逃げつつ8枚の赤コインを取るというミッションに挑むもの。 2008年、2位と13ゲーム差つけながら歴史的V逸を喫した阪神タイガース その優勝への早とちりがこれ。 30年近く前、中京ローカルで放映された「ぱろぱろエブリデイ」 その番組内で人気を博していた「さすらいのドッチャー」 これがあの名古屋人の原型だったりします。 ある機関助士 ヤッコ・ワーナーの元ネタ。 巨人が好きでも嫌いでもはまります。 でも登場する選手のなかで今でも巨人に在籍しているのは由伸だけという。 Nゲージでにとりを走らせるというすごい職人。 ゲーム 軍艦を設計して操作し、敵艦の攻撃などミッションをこなしていくゲーム。 うまく設計すればブライト・ノアや東方も吃驚の弾幕ができます。 首都高、名古屋高速、阪神高速を舞台のカーレースゲーム。 このゲームから迅帝をバトロイに出してきました。 車のエアロを改造するだけでなく、ペイントもできます。 鉄道 列車 新快速JR西のフラッグシップ。速い。 マリンライナー岡山と香川を結ぶ快速。新快速に似た車両で瀬戸内海をすっ飛ばす列車は爽快感あり。金さえはたけばリクライニングシート付きのダブルデッカー車にだって乗れる。 らくらくトレイン村上新潟県にある夕方のホームライナー形式の快速。グリーン車も普通車開放されているため、300円の乗車整理券で快適な座席にありつけます。 ムーンライトながらこの春惜しくも臨時格下げとなった有名夜行快速。東京と岐阜県の大垣を結ぶ。青春18きっぷに510円の指定席券を加えるだけで乗れるので、18シーズンは大混雑、満席必至。 パノラマスーパー名鉄の特急。一般車は無料で乗れるが、転換クロスシート付きで質が高い。350円払えば枕付きのリクライニングシート特別車に乗れる。ぜひお勧めしたい。 駅 名鉄名古屋駅3面2線と狭い駅に次から次へと列車が発着する、ファンだけでなく一般人もびっくりする光景がそこにはある。
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「ラーゲルクヴィストは常勝不敗。貴女では及びませんわ」 ー=y; \ξ(゜⊿゜)ξ | y |\;y=‐ / \ /~~~~~~~~~/ 『アルカナハート2』に登場するキャラクター「ペトラ・ヨハンナ・ラーゲルクヴィスト」のプチAA。 …のはずなのだが、そのシュールかつインパクトのある外見から「へどら」と命名され、 ぺトラキャラスレでは本物を差し置いて看板キャラ扱いされている。 当然ながら不知火幻庵の息子でも、公害怪獣でもない。 遂にはへどら愛に目覚めた者達によって、新たにへどらスレが独立して立てられ、 日々へどらと同種のクリーチャー*1が生産されているとかいないとか。 MUGENにおけるへどら 2008年5月6日にorzタワーで有名なor2 =3氏により、2ch本スレに一体のキャラとして公開された。 現在はアフロン氏によって代理公開されている。 AAを基盤とした適当なグラフィックに見せかけてキャラの動きは滑らかであり、ボイスも本物のぺトラのものが使われている。 AAらしさを損なわずに原作の動きをかなり忠実に再現し(特に「L.G.A. dodge」は必見)、 さらに超必殺技専用のアニメーションするカットインまで搭載されており、 「真面目に作ってるのか適当に作ってるのか」「クオリティ高いのか低いのか分からない」「手の込んだ手抜きキャラ」との声もちらほら。 契約アルカナについては、しばしば「谷のアルカナ」と呼ばれる。理由は見れば分かる。 なお、特に頭身はアレンジされておらず、アルカナロリ組以上のちびキャラ。 tokume氏及びお家氏による外部AIも公開されている。 参考動画 名前を見て「あれ、不知火幻庵の息子か?」と思ってクリックした貴方は取り敢えず『サムスピ』勢。 分からない方は『真サム』での幻庵のEDを見よう。 昭和ゴジラの同名の怪獣を連想した人は、俺と一緒に酒でも飲もうか。 .,、, _ _ ,、, f@}´.__i_.ヽ} / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,r辺iミ,イ_l!_l!_l_〉辺ュ | .ヒ辷{ ヾ(! ゚ ‐゚ノ ヒ辷} < こんなこと・・・認めませんわ!! .ヒヌ f (个个) ヒヌ | ゙モ (ノ^!YYi'ヽ テ" .\_____ ~~モテテ~~ なお、本物がMUGEN入りしたためか現在は出番が減りつつある。 ありえませんわ 余談だが、大晦日は元キャラ(ペトラ)の誕生日である。 忙しい時に産まれたものですな。 更に余談だが、某男前なゴリラも同じ誕生日である。 出場大会 + 一覧 ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 夏休みだよ!大MUGEN学生杯 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 街中出逢って誰お前グランプリ 遊撃祭 第三回mugenハイスコア選手権 自作AI搭載キャラでトーナメント 電波的な彼女彼氏他のトーナメント 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 力が・・・勝手に・・・トーナメント プラスコミュニケーション オールスターゲージ増々トーナメント まだ終わらんよ!サバイバル大会 スタイル別タッググランプリ【闘技杯】 今日の友は明日の敵タッグサバイバル大会 ゲージ増々タッグトーナメント デップー主催☆女性親衛隊結成大会 曲者揃いのランセレタッグバトロワ大会【強~狂級】 完全に一致大会 mugenオールスター?タッグファイト うにゅほ以下シングルトーナメント【ちびキャラ集合】 お前ら魔界でやれチームトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ポニーテール杯VS TDNTdeLMST 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! ぶちクロスランセレサバイバルinタッグ ポニーテール杯FII 見せてやるよ!黄金の鉄の塊って奴を! しんのカオスチームトーナメント 友情の属性タッグサバイバル ギース&ロック中心強前後タッグバトル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 出オチ御免!! MUGENタグカプトーナメント 削除済み 超弩級作品別Big Bangトーナメント アニメキャラネタキャラその他適当タッグトナメ 更新停止中 適当に共通項男女タッグトーナメント 美女と野獣タッグトーナメント MUGENオリンピック 凍結 成長トーナメントRe 非表示 ちびキャラロワイヤル 出演ストーリー ロック・ボガードの憂鬱 クロス・ゼロ *1 + ヘドラの愉快な仲間達 はぁと (⌒⌒; __ノ ヽ(・∀ ・)ノ (( ノ( ヽ )) きら ヌ⌒ヌ ( `ー´) (H) . /`´ヽ エルザ _!〉 ≦ ゚ ‐ツ 十V| † |Z /__\ Z ̄ ̄Z クラリーチェ ピュ.ー⌒( ^^ )^ =〔~ ̄ ̄ ̄〕 = ◎――◎ ゼニア 、,ノし/ bT∧T) γ⌒ヽて 三 | = ̄ ̄ > ─ ゝ、_ノ三 ノ │ '´⌒Y'\ ドロシー .._△_(@▽@) 三 □ \││/( ̄ ̄ 三 □ . [|] 三 □ d b キャサリン ∩∩ | | | |_ / ̄ ̄ ̄( ゚ω゚) ̄ ヽ / |/ヽ。¶¶ \ /  ̄ ̄ ̄ ヽ l . | / | (●) (●) |\ / | \___/ | \_▽ ヽ . \/ ノ ▽ [ ] [ ] || || || || [__》 [__》 美凰 Ω,,,,,、Ω リ ゚⊿゚レ ⊂|、, つ /((, |\ ( | | ノ ) しし' 舞織 /_ШШ\ />!゜⊿゜ノ! \ミウ_ρ( y )vσー―――ミウ / /∥\\ /~~~~~~~~~/ このは / ̄ ̄`´ ̄ ̄`ヽ / /⌒)((二凸二)) ヽ) / ヽT´| \ /ヽ ヽ | | |. ● ●、 | | | | = ● | | ノ j | | (__人__)j | ∠イVVVV __ ノVV ` ̄ヽ ノ }__{__{ (_i_)__i_) 頼子 , ー 、 ∠ ヽ マ"⌒゙マ / -――-ヽ ノ〃´∀`ミ <! 从人八リ > // ノ(リ-○3○)ハ/C ((/( つ`水"~)/ / ん~~(二)、 イ~(__)~~ ソ リーゼロッテ r~~~ュ 介 ● ● )介 とえ芥えつ┐ ((V个V)) ̄ ̄| }__]__]|____| 神依 ( ゚д゚。)乙 <|..天..|\。 ノ ヽ ┿ ノvvvvヽ l _( |_ l アヴァロン姉妹 , --ー- 、 / \ く く fヾ、へヽヽゞ /ヽヽl^ ^ | \ _/ | ノ(、_,,)ヽ | \_ \三三三! ! -=ニ=- ノ!三三三/ /´ \三三\`ニニ´/ 三三/`ヽ { ⌒ ( ̄ヽ)(/  ̄) ⌒ } i r---イ` ‐ ´ ` ‐ ´ト--t i .l ( } / ̄\∧/ ̄ヽ {. ノ l .| /} / /⌒\/⌒\ ヽ {\ i i/ / // _ ヾヽヽ \i i___/./ / \ ヽヽ_i / / ト、へ / ヽへ_/i ヽ \ ヽヽヽヾ 丿ヽ__〈 ヽ''_/( {//// ```` ト, i | 、 i ´´´´ | } { i |∧{__/ ヘ_}∧| !__/ !__| ノ 〕 │ ヽ、 ム..../´ `' 、....7 ⊂⊃ ( ゚w゚ ) )(」ア(」ア ( UU ) リリカ ⌒( `∨´)^ =〔~ ̄ ̄ ̄〕 = ◎◎―◎◎ フィオナ ┌‐ 仝ヽ-, く/´。 Vヽ' { 々 ゚l iヽ / っ /っ´_|、 Γ二二二二二.゙ヽ / / | .lア----------'/ ∪^∪ レ'  ̄ ̄ ̄ ̄ 冴姫 __/\ '´. /ニニi! ! ! !(リーω‐l!| ノノ,|U 卉 ノソ ( ((ぐYlY゙ゝ し'J あかね ___ / ヽ | | ノヽ| | | |*`ー´| | (__ |___| _) ノノ/__\、 ノ ノ ) ノ ノ ///_// | (_レ´ ー` なずな | ´⌒`く| i |_i_M_i_|i ♀ノル゚д゚ル ([ニj_||Å||ニ]) | とえi_j|ゝ !ヾ WWWW/ i ( ゚∋゚) | ノ || ヽ| (彡鴉ミ ) Z ◎ ◎ Z \二丿 く ||( _●_) ゞ ( ヽ/| /≦ |∪| ≧ | | | / \ ヽノ / ヘ | | 乙く ヾ、、,,,/〉 ヽミミ (_)´ ̄ ̄`(_)_)
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以下黒鋼の歯車のお勧めアニメ 941 名前:黒鋼の歯車◆Rvt06Yd9vI 2012/08/30 (Thu) 22 41 35 ≫940 ミルキィホームズ、ココロコ、ゴッズ、ゼアル、ソードアートオンライン、アクセルワールド、ダンボール戦機、ダンボール戦機W 追加又は、間違いがある場合コメント欄にご記入を ソードアートオンライン、アクセルワールド追加で -- 歯車 (2012-09-02 17 38 49) +ダンボール戦機 -- 歯車 (2012-09-02 19 11 28) 名前 コメント
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スーパーMUGEN大戦 ORIGINAL GENERATION攻略&まとめWiki このサイトは、サークル「おれんじお~が」様製作の、MUGENオリキャラが多数出演するスパロボ風RPG「スーパーMUGEN大戦 ORIGINAL GENERATION」のまとめWikiです。 サイト内にはネタバレ情報が多く含まれています。 当サイトはどなたでも編集することが出来ます。 編集方法がわからない方は、コメント欄での情報提供をお願いいたします。 パッチ等の更新情報はコチラ 2ch現行スレ スーパーMUGEN大戦OGについて語るスレ part6
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【対戦時のお勧め難易度】 難易度などはユーザー設定で変えられます。設定はあくまでも一例です。 『初心者』 球速レベル…スロースピード~スロースピード+ CPUの強さ…最弱~弱い ミートカーソル…アシスト3~5 打撃ポイント・投球ポイント・・・ノーマル 『中級者』 球速レベル…ベーシックスピード~ベーシックスピード+ CPUの強さ…普通~強い- ミートカーソル…アシスト1~2 打撃ポイント・投球ポイント…ノーマル 『上級者』 球速レベル…ミドルスピード~ミドルスピード+ CPUの強さ…強い~パーフェクト ミートカーソル…ノーマル 打撃ポイント・投球ポイント…リアル 『超上級者』 球速レベル…リアルスピード CPUの強さ…スピリッツ ミートカーソル・・・ノーマル 打撃ポイント・投球ポイント…リアル 【設定指南】 まず最初に、初心者は試合前にプロスピ入門をやって無ければ済ましましょう。打投走守の基本、上級テクニックが学べ、一連のレッスンを終えればすぐに試合が出来る状態になっています。 最初は初心者の設定で試合をやってみましょう。入門を終え、楽勝だと思う人は中級者の設定で始めても構いません。 投球が不安な人は、投球方法をアシストにしてみましょう。 ランナーと守備はアシストが推薦です。慣れればマニュアルにしてもいいですが、特にランナーはマニュアルにすると、操作がとても難しいです。 どうしても打てない人はトレーニングで打ち込みましょう。苦手な変化球がある人はその変化球を打ち込み体に染み込ませます。ストレートに振り遅れる場合はストレートのみ打ち込みます。 投球も一緒です。リリースのタイミングが難しいと思ったら、投球練習で投げ込みましょう。こちらはいくらか試合や練習をこなしていれば段々慣れていき、失投は減ると思います。 操作に慣れていったら、球速レベルやCPUの強さを上げたり、ミートカーソルをゾーン打ちからアシスト、ノーマルへと徐々に難しくしていきましょう。球速レベルを上げた時は練習するか、難易度を下げて挑んだほうがいいでしょう。 そして打撃ポイントや投球ポイントをリアルにしてみましょう。今作のオンラインのアクションではデフォルトのレギュレーションになっています。 上級者の設定で勝てるようになれば、オンラインでも戦えるレベルになっています。
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「喧嘩が強い上に、男前」 格闘スタイル: 主に打撃系の技が中心(表) オロチの力、その中で主に大地の力を使用(裏) 誕生日: 12月31日 出身地: 日本 血液型: O型 身長: 190cm 体重: 99kg 趣味: バンド、旅行 好きな食べ物: 穂先メンマ、ラーメン(特にインスタント) 得意スポーツ: 水泳 大切なもの: 琥珀(タツウル) 嫌いなもの: ナス、狭いところ ※裏版は格闘スタイルを除き、全て「不明」 + キャッチコピー キャッチコピー絶対不敵(『'98』) 剛毅果断(『XV』表) 乾いた大地(『XV』裏) 『THE KING OF FIGHTERS』 シリーズのキャラクター。「ななかせ やしろ」と読む。 『'97』で「ニューフェイスチーム」のリーダーとして初登場。 その正体はオロチ八傑集にしてオロチ四天王の一人「乾いた大地の社」で、ゲーニッツ亡き後の八傑集を束ねていた。 名前の由来は、恐らくTVアニメ『戦闘メカ ザブングル』のEDテーマ「乾いた大地」からであろう。 意外にも、モデルとなるキャラクターは「いません」と『'97』のキャラクターブックで回答されている。 ただ、『2002』でのキメ台詞の大半は『スクライド』や佐木飛朗斗がモチーフとなっている。 また『'98』時点でも勝利メッセージで『快傑ズバット』のパロディは行っていた。*1。 『堕落天使』の壬生灰児と外見やモーションが似ているが、 これは社をデザインした開発者が開発途中でSNKから移籍し、社が採用されたとは知らずに類似したデザインを用いたためとの事。*2 声優は嘉神慎之介を演じた劇団☆新感線の粟根まこと氏が一貫して担当してきたが、 アプリゲーム『KOF ALLSTARS』より濱岡敬祐氏に変更され、『XV』でも引き続き同氏が担当している。 「大地」の力を司るオロチ四天王の筆頭で、オロチ一族としての覚醒は深い。 筆頭ではあるものの四天王同士で明確な上下関係が有るわけではない。 ただし行動の指針を決めるリーダー的な役割は果たしているようで、クリス・シェルミーも異論無く動いているようだ。 自分の理屈で人を殺すタイプだが、それはオロチ一族の意志とも言える。 元から旅好きな性格で世界中を旅していたが、その真の目的は、残りの四天王と会うためだった。 つまりクリス、シェルミーはもちろん、ゲーニッツらとも前から頻繁にコンタクトを取っていたと考えられる。 特にクリス、シェルミーとはプライベートで仲が良く、『'98』公式絵で一緒にスキューバダイビングするほど 人間社会には馴染んでおり、彼らと共にバンド活動を行っていた(社はギター担当)。 しかし同じようなスタイルでバンド活動を行っていた庵のバンドと何度もかち合い、 出演をキャンセルされていた事にイラつき、一方的に庵を目の敵にしている。 その庵を偶然テレビの特集番組で見かけた事で、その場の勢いでKOF出場を決意する。 しかし、彼らの正体を考えるとこの執着はあくまでオロチの因縁とは別物で、 あらかじめ庵の素性は知っていたと見るのが自然だろう。 だがKOFの予選は既に終わっていたため、ここで彼らはなんと、 既に出場を決めているシードチームを挑発して果たし合いを挑み、招待状を強奪という行動に出る。 庵と決勝大会で相見えるため、あえて日本地区を外した彼らが選んだのは北アメリカ地区。 庵は個人戦シードだからチーム出場だとどうやっても相見える事は無いのだが ヘルバウッ…なっ!!といとも簡単に招待状を手にした。 「七枷武真館空手・七枷社。 今大会最もその強さを証明するのは草薙でもボガードでも極限流でもない。 七枷社、この俺だ」 あと、何故か知らないけど極限流の道場を襲撃してタクマを負傷させている。 本気だったらどうなってたかは分からんが しかし、庵とのバンドのいざこざはあくまでも表向きの理由に過ぎず、 彼らの真の目的は既に封印が解かれていたオロチを覚醒させるため、 幸運にも丁度開催されていたKOFを通じて格闘家達から発散される膨大な精神力を集める事だった。 偶然KOFを知った時には既に予選が終わっていたため「ヘルバウッ…なっ!!」とかやらかす羽目になってしまったらしく、 もしもっと前から開催を知っていたらきちんと予選に出場して順調に集めていた可能性もあるが、 ゲーニッツが去年のKOFに乱入して敗死した事を何故把握していなかったのかという疑問は残る (後述する『KOFクロニクル』ではこの点の補完がされている)。 人間社会に馴染んで趣味のバンド活動なんぞに明け暮れていたせいもあるかもしれないが ちづるがオロチ打倒のために開いたKOFを利用し、労せず莫大なエネルギーを発生させた彼らは、 さらにオロチを完全な形で復活させるため、エネルギーを蓄積するための「アンテナ」として、「クシナダ」を生け贄にしようとする。 そしてそのクシナダが現代に転生した姿がなんと京の彼女、ユキであった。 この目論見は京・庵・ちづるの「三種の神器」に破られるが、彼らとの戦いで得たエネルギーが最後の引き金となり、 オロチ復活の儀式は完遂され、役目を終えた社らは死亡した。 一方、ニューフェイスチーム自身のストーリーでは展開が少し異なり、彼らがボスとしても登場するため理由付けがなされている。 事前に明かされていたバックストーリーでは彼らがオロチだとは全く明かされておらず、 稼働当初は上記のように庵のバンド間のトラブル絡みのみだと思われていたのだが、 中ボスでツキノヨルオロチノチニクルフイオリが現れてもまるで暴走を既に知っていたかのような冷静さを見せ、 その後彼らがKOFで効率良く精神力を集めるため肉体と精神に分かれて行動していた事が明かされる。 つまり、プレイヤー側の社達が肉体、ボス側の社達が精神体という事である。 ぶっちゃけ当時の『KOF』お馴染みのボス同キャラ対戦の理由付けである お互いに戦った事でオロチが目覚め掛けるものの、まだ完全覚醒に至るまでは足りず、 最終的には業を煮やした社が、クリスとシェルミー、そして自分自身を殺害して魂を捧げ、遂にオロチが覚醒に至った。 「オロチ!クリスもシェルミーもこのとおり殺したぞ! 残るは俺一人だ!こいつらと俺の血!肉!全てお前にくれてやる!! 受け取れえええェェェェ!!!」 「ワ・レ・メ・ザ・メ・タ・リ」 さらに、ネオポケのアレンジ移植版『R-1』ではニューフェイスチームと覚醒後のオロチチームでそれぞれ異なる展開となっており、 ニューフェイスチームの方は原作と同じ展開で全員死亡する結末となるのだが、 オロチチームの方では復活のための生贄が足りない事を悟り、転生したクシナダを探す旅に出るという生存ルートになっている。 一方で、『'97』をベースにしたアドベンチャーゲーム『KOF京』では格ゲー本編と設定が異なり、 彼らはKOF開催以前からオロチ一族として堂々と活動しており、既に京達にも正体を明かしていた。 そのためKOF本戦には既に覚醒したオロチチームの状態で出場している。 歴代KOFのストーリーを掘り下げるSNKのスマホアプリ『KOFクロニクル』における、2020年より追加された『'97』でのストーリーでは、 実は彼らは肉体と精神を分離させた際に肉体側はオロチ一族としての記憶と自覚を一時的に封印していた事が明かされた。 こちらのストーリーでは、肉体側は自分達を単なる一般人のバンドマンだと完全に思い込んでおり、 上記のストーリーも本当に文字通り「純粋に庵への恨みが動機となり、偶然テレビで知ったKOFへ参加」だったという事になる。 もっとも「偶然」とされるKOFの参加についても、大会を利用して精神力を集める事自体は分離前の当初の計画通りではあったらしく、 普通の人間として生きていた彼らにも無意識下にオロチの使命が刻まれており、知らずと自然に参戦誘導されてしまった結果のようである。 あまりに回りくどすぎたせいか、あるいは人間体がバンドに熱中しすぎたせいか、既に予選が終わってからになってしまったが 何故こんな手間を掛けてわざわざ一般人のふりをしていたかだが、明言はされていないものの各ストーリーで追加された会話から、 どうやらちづるや麻宮アテナなどの特殊な能力を持った人間から、正体がオロチ一族だと勘付かれるのを避けるためだった事が窺える。 しかし決勝戦を終えた段階でその偽装も役目を終えたのか、脳内に直接声が響くような形で徐々に記憶が蘇っていき、 恨みの相手だったはずの庵がツキノヨルオロチノチニクルフイオリと化して彼らの前に現れる頃には、 ゲーム本編で見られるように既にオロチ一族としての自覚を完全に取り戻していた。 コミック『THE KING OF FIGHTERS~A NEW BEGINNING~』では、オロチと共にバースに取り込まれていたらしく、 バースの覚醒後に他の四天王共々一時的に言語能力を持たない亡者として実体化している。 その後、『XV』で約19年ぶりにシェルミー、クリスと共にプレイアブルキャラクターとして復活を果たした。 三人ともオロチ一族として覚醒した状態で現世に舞い戻ってきた(ただし格闘スタイルは「表」準拠)……のだが、 どうにも本作では、全体的にトボけた様子が目立つ。 言動の端々にはオロチ復活が目的という意識、人ならざる者としての冷やかさは見られるものの、 「クシナダをまた狙う?」という提案には、「草薙一族が警戒してるからダメ」とあっさり手段を放棄したり、 バンド活動を優先してファンへ復活アピールを披露していたり、シェルミーはイケメン&プロレス界隈にひどくご執心だったりetc……。 あまりに人間社会に馴染みすぎていて、『'97』のストーリー会話や『2002』の勝利台詞で見られたような、 人類を敵視し害を成すような雰囲気を想像すると肩透かしを食らうだろう。 ……ストーリー上のメタ的には、既に新シリーズとしてバース、リ・ヴァースの存在等、新たな脅威を主軸とした展開がなされている中、 改めてオロチ復活を真面目に目指す話は中々作れない、というのが実情……と言った所か。 このまま再度封印されず継続参戦していった方が、プレイヤー的にも美味しいとか言わない さらに、DLCとして覚醒後の裏オロチチームの方も表版とは別のストーリー付きで後日実装。 本作では3人ともゲーニッツと同様に正装姿になっている(従来の姿もEXTRAコスチュームで選択可能)。 表裏同キャラ戦の掛け合い等から、どうやら『'97』と同様に肉体と精神体を分離してKOFで精神力を集める作戦を再度実行していた模様。 こちらはオロチ一族の悲願とも言えるオロチ復活による人類滅亡後の世界という、KOFチーム史上でも屈指のぶっ飛んだEDが描かれるも、 生い茂った草木に覆われた無人の街を眺めながら「なんか、つまんねぇんだよなぁ……」とボヤいていた。 もはやオロチの血が覚醒した状態でも人間社会に対する名残惜しさを捨て切れないようだ。 『'96』でゲーニッツが出てきた事で、毎年一人ずつ四天王がラスボスで登場すると思われていた所に、 いきなり3人+オロチ本体をまとめて、しかもオロチ編完結という大判振舞いで登場した彼ら。 覚醒後の能力は大門に対比したものになっているが、庵のライバルという属性の印象が強い。 発端となったバンドのトラブルは別に庵が悪い訳ではなく、単に彼らのバンドに知名度が無かっただけなのだが、 相当根に持っているのか、『'98』のインタビューでは「赤毛、赤毛」と連呼している。 今大会の抱負「赤毛をつぶす」 誰と一番闘いたいか?「赤毛」 誰と組みたいか/組みたくないか?「赤毛。俺が引き立つ。組みたくないのも赤毛。そばにいるとムカツク」 あなたにとってKOFとは?「赤毛をつぶす場所」 庵にしてみれば迷惑な話である。庵も京をしつこく付け狙ってるから五十歩百歩だが そのガタイの良さや格闘スタイルから、しばしばゴリラと呼ばれる。 本来はかなりの美形という設定で、実際『'97』~『'98』のイラストなどは普通に美顔を見せているのだが、『2002』の公式絵で急激にゴリラ度が進行。 覚醒後は目も当てられない事態となっており(クリスも酷いのだが…)、かなりの批判を浴びた。 ただ、これは当時が旧SNK倒産からの立て直し中で社内の体制が混乱しており絵師との連絡が上手く取れず、 キャラクター造形への理解が上手く進まなかった事によるものという仕方の無い側面もある (一応絵師は旧SNKからの移籍だったが、『餓狼』の開発チーム出身で『KOF』開発への参加経験が無く、 『2001』のムックでも『龍虎』や『KOF』のキャラクター設定については把握できていない様子を窺わせる発言が多数あった)。 なので、社をゴリラ扱いするのを不快に思うファンが多いから注意するのは勿論、 確かにあまりにキャラクターからかけ離れた絵であっても、上述のように理由があっての事なので、絵師を過度に叩くのも自重しよう。 『2002UM』の公式絵では美形に戻ったが、『2002』の公式絵は色々と面白い事になっているので、未見の方はぜひ。 そして社と言えば『KOF』シリーズを代表する喜劇悲劇「ヘルバウッ…なっ!!」の立役者としても(一部で)有名。 この際に意識が薄れつつある幸運氏(仮名)に「七伽武真館空手」という流派を名乗っているが、これは全くのデタラメである。 満を持して放った奥の手をあっさり見切られた上に招待状を奪われるという屈辱を味わった幸運氏(仮名)は、 その後必死で存在しない空手道場を探し回ったりしたのかもしれない…(笑)。 なお、プロフィールの「琥珀」というのは飼っている鷲の名前。読みは上に書いてあるように「タツウル」。決して「こはく」ではない。 この点は小説版作者の嬉野氏ですら食い違いがあったようで、小説版ではポケットに鉱物の方の琥珀を入れて持ち歩いていた。 後の作品の後書きで嬉野氏はSNK側がメーカーチェックしていると発言しているので、SNKが黙認したのかうっかり見逃したのか微妙な所。 『'97』では勝利時に登場していたがその後は全く姿を見せておらず、ユーザーの間では「逃げられた」と噂されていた (実際の理由は不明だが、容量の都合かと思われる)。*3 ナンバリングでは『XV』のナコルルとのエディットチームEDで久しぶりに登場しており、 ママハハを愛でるナコルルと猛禽類トークに花を咲かせる社の肩に乗っていた。 ちなみに、覚醒状態での勝利メッセージは『2002』が初登場なのだが、何故か口調が『特攻の拓』になっていた (『'97』には勝利メッセージが存在せず、『'98』では覚醒前と共通)。 『'97』のストーリーデモでは普通に喋ってたのにどうしてこうなった。 まぁ、シリアスなシーンで突然“ギリッ”だの“ビキッ”だの“!?”だのやられてもそれはそれで困るが。 「目覚めろ、大地よ!」 原作における性能 「どうして勝ったかって? 負けたあいつに聞いてくれ」 通常の社(通称「表社」)は打撃技主体のパワータイプ。全体的に技の判定が強く、とりわけ通常技の性能が高い傾向がある。 特に『'97』ではローキックにしか見えないのに中段判定の近立Dが猛威を振るった。 これと2回判定が出る屈Dとの2択が非常に強力で、どちらもキャンセルがかかるのでここからゴッソリ持っていける。 外見に反して機動力も高め(「でかくて早くて強い」 とは本人の弁)だが、 無敵技を持たないのでガードポイントのある「アッパーデュエル」の使い方がカギとなる。 超必殺技は多段技で威力の高い「ミリオンバッシュストリーム」と、リーチに優れる「ファイナルインパクト」(略称「FI」)の2種類。 後者は『'97』では発生が遅く使い辛かったが、『'98』以降は発生が非常に早くなり、反撃技として表社の代名詞にまでなった。 攻めの組み立てが比較的単純なため扱いやすいキャラではあるが、反面動きが単調になりやすいのが弱点。 『'97』と『'98』では上位に入る強さだったが、『2002』では技の削除や弱体化により一転して最弱を争うほどの下位キャラとされる。 ただし下位とは言っても破壊力はあり、屈Bが入れば4割弱、JDから6割強~8割の体力を奪えるので実戦値は高めである。 『'98UM』では通常技が軒並み弱体化したが、「アッパーデュエル」に無敵が付くなど必殺技がいくらか強化されている。 『2002UM』では無印で削除されていた技の復活やアッパーデュエルのガードポイント強化など、攻守共に強化された。 グラフィックが3Dに移行した『XV』では新たな超必殺技として、 「ミリオンバッシュストリーム」のマイナーチェンジ版と言える「ヴェアリアスバッシュストリーム」が追加。 ロック式になったため、空中で当てても問題なくフルヒットするなど性能が向上している。 CLIMAX超必殺技は飛び道具がヒットすると演出と共に乱打を浴びせる「アルティメットビリオンバッシュ」。 性能としてはスピードとリーチを兼ね備えた性能なのは相変わらず。 コンボ火力もかなり高いので接近さえすれば無類の強さを発揮するものの、本作では飛び道具が強い仕様のためにそもそも近付けず、 加えて通常技・必殺技共に痒い所に手が届かないとも言うべき器用貧乏のような性能だったため、イマイチパッとしなかった。 通常技の性能がほぼ社の上位互換だったラルフの存在も大きいが が、後のアップデートで吹っ飛ばし攻撃のリーチ増加、JCのめくり性能が超強化、ファイナルインパクトが飛び道具無敵を獲得。 さらに全キャラ共通でジャンプ時下方向の飛び道具無敵が追加されたこと、他の強キャラ達の弱体化等が追い風となり、 キャラランクでは一気に最上位クラスに躍り出た。 その後、ver1.62の再アップデートでは強すぎた通常技が若干下方修正を受けたものの、必殺技は微強化されたためまだまだ強い。 「地にうごめく力……我に!」 一方、乾いた大地の社(通称「裏社」)は大門五郎に似た投げ技が中心。 こちらも通常技の性能が高くスピードもあるので扱いやすく、無敵技や発生の早い投げ技を持っているので防御面も比較的優秀。 表と同じく『'98』では上位、『2002』では技の削除や弱体化が響いて下位とされる。 『NW』ではの火力や崩し性能の高さ、MAX2の「ハルマゲドン」をMAX2モードの相手が回避できない、「くじく大地」が『'97』のように見切りにくい、 上位キャラの草薙柴舟や若ギースに対して相性が良いなどの点で上位となっている。 特にヒートモード発動中だと最大で8割以上の火力を叩き出す他、 『2002UM』に先駆けて「ハルマゲドン」の発生が早くなってコンボに組み込めたりと、『2002』より大幅に強くなっている。 『2002UM』では初の打撃必殺技「うなるだいち」が追加されたがぶっちゃけ使い所が無い。 『XV』では今までの仕様を踏襲しつつも、出来ることが増えて使用感が大きく異なる感じに。 具体的にはコマンド投げ「むせぶだいち」の弱が従来通り1フレーム投げだが、強は対空投げ(浮かせ技の後でも掴める)、 EX版はダウン追い打ち投げとそれぞれ役割の異なる技になった。 「おどるだいち」も弱が従来通りの移動投げだが、強版とEX版は打撃投げに(前者のみ地上の相手しか掴めない)。 「とったー」こと「くじくだいち」に至っては、通常版が前方にジャンプを行うだけの移動技に変更。 動作中に追加入力で強制ダウンパンチ「つぶすだいち」を放てる。スレッジハンマー?あれとはモーション違うから EX版で出せば今まで同様の移動投げになる(「とったー!」のボイスも言ってくれる)。 うなるだいち?そんな技、『XV』にはないよ…。下記のCLIMAX超必の打撃版の始動にはなってるけど 特殊技にも表には搭載されていないコンビネーション系のものが二種追加されており、どちらも連続技のバリエーションを増やしている。 特に各レバー入れ技から派生できる「ごう」はふっとばしで浮かせコンボに移行できる、という投げキャラらしからぬもの(強むせぶで拾える)。 超必殺技は今までと変わっていない(さりげなく元の使い手がいないのに暗黒地獄極楽を使っている)が、 他のキャラと違い、超必殺技からMAX超必殺技に繋ぐアドバンスドキャンセルが不可能。 代わりに個々の超必殺技の威力は高めに設定されているため、1ゲージコンボの火力は全キャラ中屈指。 CLIMAX超必殺技のガンマツナミからハイパーボッする「しゅうえんのだいち」は当て身技だが、 スパキャンやクライマックスキャンセルした時にのみ打撃技に変化するという性質持ちであり (ちなみに「むせぶだいち」や「おどるだいち」がスパキャン対応)、ゲージ吐きまくってのコンボでの火力も十分出せる。 表版の「アッパーデュエル」のような安定した切り返し手段に欠けるため、守りが脆いという欠点こそあるが、 ハマった時は一気に相手を封殺できるポテンシャルを秘めたキャラとなっている。 その後のアップデートでは表版同様に通常技がやや弱体化されたものの、各種必殺投げのつかみ範囲が拡大するなどコンボの安定感が増した。 余談だが、ニュートラルポーズが非常に独特で「糸まきまき」などと呼ばれている。 「大人しく…寝てろォ!!」 「調子こいてんじゃねーぞコラァ!!」 MUGENにおける七枷社 7~12Pカラー(Startを押しながら決定)で裏社になるものが多い。 + アリ氏製作 2002仕様+アレンジ アリ氏製作 2002仕様+アレンジ 2015年4月1日をもってアリ氏は引退したが、転載・改変自体は自由とのこと。 現在はfoxy氏及び交差氏によって代理公開されている。 4人の中からストライカーを選択可能。 ストライカーは挑発でゲージと引き換えに補充できる。 追加技として「取ったー」とMAX超必殺技に「ミリオンバッシュストリーム」、 裏モードが搭載されており、こちらには対空投げ「おらよ!」の追加とMAX2「ハルマゲドン」のコマンドが変更されている。 デフォルトでAIが搭載されている他、J・J氏によるAIパッチも公開されており、表裏どちらにも対応。 + Don Drago氏製作 4-in-1アレンジ Don Drago氏製作 4-in-1アレンジ 氏のキャラクターではお馴染みのDonDragoアレンジ仕様。 既に氏のサイトは閉鎖されているが、現在はMFGのフォーラムにて代理公開されている。 6ボタン仕様で通常繋がらない連携ができるようになっていたり、スパキャンやファイナルインパクト(超必ではなく餓狼のアレ)などが可能になっている他、 ヒットエフェクトなどがストIII3rdやRB餓狼をアレンジしたものになっており、必殺技でKOすると龍虎音が鳴るのも特徴。 技は作品ごとに性能や演出が異なるものも含めて全て使えるようになっており、さらに裏社も完備している。 また最近の更新で2-in-1から4-in-1にモードが増量された。 追加されたモードは「オロチの血に目覚めた社」と「真・裏社」の2つ。 前者は通常は表社だが、MAX2に当たる「Orochi Awakening(直訳 オロチの目覚め)」を使用すると裏社に変身するという、 『2002』シリーズのクリスのようなモード。 後者は表と裏の技を同時に使用できるというMIX仕様なモード。 どのモードにも専用のニュートラルモーションが存在し、モード判別が容易になっている他、オプションでモードの固定も可能。 氏製作の他キャラクター同様、デフォルトで中々に強力なAIを搭載している。 + OrochiKOF97氏製作 NW仕様 OrochiKOF97氏製作 NW仕様 代理公開先であった「Random Select」が2019年10月に閉鎖されたため、残念ながら現在は正規入手不可。 ヒートモードや「特殊スティル」現象も再現されている。 通常のMAX2に加え裏社のMAX2「ハルマゲドン」が使えるが、裏社モードは搭載されていない。 デフォルトでAIが入っているようだが、何故か全く攻撃しない。 + アフロン氏製作 2002UM+アレンジ仕様 アフロン氏製作 2002UM+アレンジ仕様 見た目は『2002UM』仕様ではあるが、基礎攻撃力や技構成など、それ以前の仕様のコンパチが見られる。 他にも「ジェットカウンター」の派生技が増えていたり。ちなみに近立強Kは『'97』仕様(中段)。 7~12Pカラーは裏社モードで、こちらも過去のタイトルの要素を含んだコンパチ仕様。 表社には裏社に変身する「乾いた大地の社」、裏社には表社に戻る「七枷社」がそれぞれMAX2として搭載されている。 例によって勝利デモが搭載されている。 外部AIは03-A氏、ヅァギ氏、斑鳩氏によるものが存在する。 ヅァギ氏のAIは現在hamer氏が代理公開中。適用すると性能が変更され、1P~6Pが裏社、7~12Pで表社に変わる。 また、6Xがダウンしない中段技になり、アッパーデュエルの1段目がスーパーキャンセル可能になる。 斑鳩氏のAIは氏の他のパッチの例に漏れず、個々の技の性能やシステムなどがより原作に忠実になる改変が施されている。 お勧めコンボ(表社) レシピ 備考 2A→2X→遠X→6A→弱ジェットカウンターorジェットカウンター'98→各種スティル 下段始動の目押しコンボ。距離によってスティルを変更しよう JBorJY→近Bor近Y→6X→各種必殺技or超必殺技 飛び込み始動。近B始動なら見えない中段始動に。ド安定。 近Bor近Y→6X→ジェットカウンター'98→強スティル→強アッパーデュエルorファイナルインパクトor「ERROR…」code""2002"" 画面端コンボ。ヅァギ氏のパッチ入りならアッパーデュエルSC→超必殺技で 近B→6A→クイックMAX発動→ダッシュ近B→6X→強ミサイルマイトバッシュ(3段目)→DC弱ジェットカウンター→Aスティル→DC強ミサイルマイトバッシュ(3段目)→DCジェットカウンター'98→強スティル→ファイナルインパクトor「ERROR…」code""2002"" クイックMAXからの高火力コンボ。 ジャンプY→近Y→6A→クイックMAX発動→ダッシュ近Y→6A→特殊ジェットカウンター→【DC強ミサイルマイトバッシュ(1段目)→DC特殊ジェットカウンター】×4→強スティル→(Y→弱アッパーデュエル)orファイナルインパクトor「ERROR…」code""2002"" ヅァギ氏パッチで確認。最後のアッパーデュエルの手前のYは低めに当てないとアッパーデュエルがスカる。「ERROR…」code""2002""の〆なら5ゲージでKFM即死。 お勧めコンボ(裏社) レシピ 備考 2A→2X→にらぐだいちorむせぶだいちor暗黒地獄極楽落とし 下段始動。2A→2Xは目押しだが慣れれば簡単。〆は状況に応じて。 JBorJYorくじくだいち→近Bor近Y→(6X→)おどるだいちorにらぐだいちorむせぶだいちor暗黒地獄極楽落とし 飛び込みor投げ始動。近B始動なら見えない中段始動に。ダメージやゲージ、相手との距離応じて〆は変える。 強にらぐだいち→6Xorほえるだいち(→6X)orハルマゲドン 強にらぐだいちからのの追撃例。ほえるだいちからの→6Xとハルマゲドンは画面端限定。 JBorJYorくじくだいち→近Bor近Y→6X→クイックMAX発動→ダッシュ近Y→6X→暗黒地獄極楽落としor(強にらぐだいち→ほえるだいち(→6X)) クイックMAX発動をからめたコンボ一例。やる意味はあまり無い…と思う。 JBorJYorくじくだいち→近Bor近Y→6X→クイックMAX発動→ダッシュ近Y→6X→強にらぐだいち→6X→ハルマゲドン ヅァギ氏のパッチで可能になる原作風コンボ。でも投げ補正があるのに↑の方がダメージが高い…。 + 斑鳩氏製作 '97+'98仕様 斑鳩氏製作 '97+'98仕様 『'98』再現でお馴染みの斑鳩氏による社。 1~6Pでは『'98』表社の原作再現といつも通りだが、7~12Pは所謂裏社ではなく、 「'97の素人丸出しな技モーションを使いたかった」という理由で『'97』性能(システム面は『'98』)の表社という珍しい構成となっている。 ただし近Dのローキックが中段ではない、『'98』で追加された技はそのまま使用できる、 ファイナルインパクトの発生が早いなど、完全に『'97』準拠というわけではない。 性能強化スイッチを入れると一部技の性能が『'98UM(FE)』準拠に強化される。 氏の他のキャラと同じく、AIはデフォルトで搭載済みである。 後の更新で乾いた大地の社も追加された。前述の通り裏枠は『'97』モードで使っているので、別defで登録する必要がある。 こちらにも『'97』モードがあるが、システムの違いにより各種コマンド投げの性能が『'98』準拠に変更されている(モーションは『'97』準拠)。 また、concord20氏による改変版も存在する。 こちらは『'97』モードの原作再現度がさらに高まっており、 特殊技のさくが単発で出ない 各種コマンド投げに失敗モーションが無い(投げ間合いの外でコマンド入力するとくじく大地が代わりに出る) にらぐ大地が1F投げかつ叩き付けダウンに性能変化 アドヴァンスドモードでパワーMAX時に超必殺技を使ってもMAX状態が解除されない などの変更点が見られる。 + M3氏(ねむねむ氏)製作 アレンジ仕様 M3氏(ねむねむ氏)製作 アレンジ仕様 現在は入手不可。 通常の社から乾いた大地の社へとモードチェンジするアレンジキャラ。 通常、オロチ四天王はゲーニッツを除いて表モードと裏(オロチ)モードが存在し、 使用する技も全く異なるのだが、彼の場合はオロチ化することで表と裏両方の技を使用することができるため、 通り名である「乾いた大地の社」に因んで「生乾き社」「湿った大地の社」と呼ばれている。 なお、ラウンドを超えて持続しないので毎回覚醒する必要があったりと、強さにムラがある。 + RYO2005氏製作 ROTDアレンジ RYO2005氏製作 ROTDアレンジ 氏お馴染みの『レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ』仕様。 コンビネーションも搭載。 shao氏によるAIが公開されている。 + 大垣氏製作 月華社 大垣氏製作 月華社 2013年3月公開。『月華の剣士』仕様のキャラですっかりお馴染みとなった大垣氏の社。 『'97』のドット絵で製作されており、7~12Pカラーで一部の演出も『'97』仕様になる。しかも妙に再現度が高い。 例によって性能は一切変わらないので、その時の気分に合わせて選ぶと良いだろう。 性能としては表社がベースで、「でかくて早くて強い」を体現するかのように火力、防御力、機動力を兼ね備えている。 通常技は牽制や対空に使える技が揃っていて全体的に隙が小さめ。リーチも(月華基準で)並程度はあり、かなり強い。 ただし、デカキャラの宿命である食らい判定の大きさも持ち合わせており、 特に空中喰らい判定は足元までみっちりなので、迎撃やコンボが入れられやすい。 外部AIは毎度お馴染みのHAL氏によるものが公開中。 レベル・弾き率の通常設定に加えて「ミリオンバッシュストリーム」のヒット数が設定可能となっている。 デフォルトは人操作で出せる20~30ヒット前後だが、 全開にすると「ベコベコにしてやんぜぇ!」と言わんばかりにオーバーキルダメージを叩き出すようになる。 プレイヤー操作 + Falcon Rapper氏製作 PotS氏&Infinite氏風アレンジ仕様 Falcon Rapper氏製作 PotS氏&Infinite氏風アレンジ仕様 『CVS』風ドットで製作された、MUGEN1.0以降専用の社。 システムはPotS氏およびInfinite氏風のアレンジ仕様で、ブロッキング・攻撃避け・EX技・ゲージ溜め・カスタムコンボ・チェーンコンボなどを搭載。 カラーパレットも豊富に用意されており、コンフィグにてイントロでカラー選択できるか否かを設定可能。 他にもチェーン&空中コンボの有無や、ヒットスパークおよびサウンドをPotS氏風のものへと変更したり、 『'98』か『2002』へのボイス切り替えなどが可能なので、好みに応じて設定しよう。 また、アフロン氏や斑鳩氏の社を参考にしているとのことで、defファイルの登録や、 3ゲージ超必殺技「Normal(Orochi) Mode」の使用によるモードチェンジが可能となっている。 技構成は基本的に『'98』と『2002』をベースとしているようだが、「さく(orリグレットバッシュ)」が中段判定ではなくなっていたり、 「ミリオンバッシュストリーム」がボタン連打でヒット数と威力がアップしない、 「ファイナルインパクト」を最大まで溜めてもダメージ増加量が雀の涙(わずか20)だったりするなど、原作とは仕様が異なる点もある。 特に裏社の場合、「ほえるだいち」の最大溜め版が何故か普通にガードされるという哀しみを背負ってしまった。 AIはデフォルトで搭載されているが、超必殺技をぶっぱしてゲージを無駄遣いしたり(特に裏)と、表裏共に強さは控え目。 DLは下記の動画から + MIT氏製作 Y' MIT氏製作 Y' RAGE氏製作のアドオン『KOF2001』のボスキャラとして製作された社の改造キャラ。 オロチの力に興味を持ったゼロが三神器との決闘跡地から血を採取し、記憶も移植して作った社のクローンという設定。 見た目はネスツっぽい黒いスーツを着た社で、ストライカーとして四天王のゲーニッツ、シェルミー、クリスの亡霊を呼び出せる。 AIもデフォルトで搭載されており、結構強い。 + 珍屋氏製作 D-Yashiro 珍屋氏製作 D-Yashiro AKOF参戦キャラ。グラサンが印象的なのが特徴。通称「ダーク社」。 ボイスは無いが、氏曰く無言。本家の裏社同様投げキャラだが、必殺技のほとんどが溜めになっており、当て身投げも搭載。 AIがデフォルトで搭載されている他、Nori氏によるAIが作成されている。 ボディプレス系の技のインパクトが強く、動画では「ビダァァァン!!」だの「ダイナミック就寝」だのと言われている。 + モジャック氏製作 荒ぶる大地の社 モジャック氏製作 荒ぶる大地の社 アフロン氏の裏社をベースにしたアレンジキャラで、投げを中心にしたスタイリッシュなコンボが特徴。 凶中位~狂中位と設定次第で幅広いランクで戦えるキャラになっている。 カラー差があり、性能差で1~4P、5~8P、9~12Pの3つに分けられ、上に行くほど様々な恩恵を得られる。 各カラー差毎にも、数字が大きくなるほどゲージ増加量が増えるようになっており、4・8・12Pはゲジマユ。 また、ゲジマユカラーでは無限にコンボを繋ぐことが可能。 なお、大会ではよく勝利時に「オトコマエ」、敗北時に「ゴリラ」と言われ、時に食いしばりや3500円の如き掌返しが見られる。 やめて!視聴者の手首はもうボロボロよ!あとたまに「彼氏いないんでしょ?」とも言われる。アッ-! スタイリッシュゴリラアクション また、海外製作者のDusk氏がこの社をさらに改変した「D.Yashiro.Rhythm」というキャラも存在する。 表社の技やどこキャンを使用するようになるが、新MUGENでの勝利画像がR-18に近いものなので注意。 参考動画 + 製作者不明 S.Yashiro.Driver 製作者不明 S.Yashiro.Driver 上記の荒ぶる大地の社を改変したもの。 表社の技も使用するが、必殺技の「あらぶるだいち」「暗黒地獄極楽落とし」などのMAX技のエフェクトが派手なのが特徴。 AIもデフォルトで搭載済み。 参考動画。お相手はM.A氏のClone Yamazaki-137 + kinomiya氏製作 石社 kinomiya氏製作 石社 アフロン氏の裏社をベースに無界の技を追加したもの。 ランクは狂下位~狂最上位であり、表社の技も使用する。 readmeによると「荒ぶる方とはだいたい差別化したつもり」らしい。 吠える大地のエフェクトも派手で画面端まで届くようになり、しかも7割持っていく。 「MAX暗黒地獄極楽落とし→吠える大地」で10割は持っていく。ありえん(笑) また、オリジナル技として「災禍焼石」が追加されている。 ちなみに勝ちポーズの一つに琥珀が社の腕に乗るものがあるが、別パターンだと琥珀が……? + C氏製作 Caser.Yashiro C氏製作 Caser.Yashiro 見た目は「表社」がベースではあるが、裏社になる時に相手をロックして気絶させる全画面攻撃を行う技を持つ他、 暗黒地獄極楽落としなどの技使用時にエコーがかかるといったアレンジが施されている。 また、AI操作時に裏社になる確率や、最初から裏社でスタートするか否かなどを設定可能。 + Snake氏製作 Frozen Yashiro Snake氏製作 Frozen Yashiro 裏社をベースに氷の技を使用するキャラ。 全画面攻撃で相手を氷漬けにするなどのアレンジが施されている。 AIもデフォルトで搭載済み。 参考動画(DLリンク有り)。お相手はZelgadis氏ら(?)のIori Yasakani + tokage氏製作 神社 tokage氏製作 神社 アフロン氏の社を凶悪キャラに改変したもの。 現在は氏のOneDriveに繋がらなくなっているため、茉莉氏によって代理公開されている。 また、777氏がこの神社をさらに改変した「神社δ」というキャラも存在する。 参考動画 + 謎の口栗妖精氏製作 煽る社 謎の口栗妖精氏製作 煽る社 アフロン氏の社を撃破挑戦用キャラに改変したもの。 その名の通り「ベコベコにしてやんぜ!!ベコベコにしてやんぜ!!チョーシこいてんじゃねえぞゴルァ!!」と煽ってくる。 参考動画 + N.W氏製作 Raiden-Yashiro N.W氏製作 Raiden-Yashiro 裏社をベースにしたアレンジキャラ。 ゲージはXI仕様で、体の周囲に雷のエフェクトが常時発生しているのが特徴。 また、表社の技やどこキャンも使用する。 AIもデフォルトで搭載済み。 参考動画。お相手はAsker氏のNuclear Ralf + 1zjxx氏製作 Ji-Jia-She 1zjxx氏製作 Ji-Jia-She 表社をベースにしたアレンジキャラ。 ニュートラルの時点で倍速になっているのをはじめ、とにかく荒ぶっているのが特徴。 技は表社と裏社のものを使用し、ハルマゲドンは即死技となっている。 これらの他にもActJapan氏による『2002』アレンジ仕様の社が確認されているが、 現在は入手不能であり、AIの関係もあってかニコニコではあまり見かけない。 変わった所では伊吹萃香に裏社風アレンジを施した「乾いた大地の萃香」なるキャラも存在する。 また、社に良く似たカラフルな戦闘アンドロイドも目撃されているようだ。 + 大会ネタバレ プロフィールの嫌いなものに「ナス」を挙げており、その影響かどうかは知らないが 某大会ではナス頭との戦いの際に彼を挑発している…のだが、あまりのキモさに彼の怒りを買ってしまう。 その後某大会においても同様の挑発を行っているが怒ったナス頭を今度は返り討ちにしている。 この二人は地味に良いライバルなのかもしれない。仲は限りなく悪そうだが。 「痛くしちゃヤ~よ♪…ってか?」 「テメェ…俺を怒らせたな!」 なお、この台詞は本来八神庵に対してのものである。他にも「やだな~、強そう…ってか?」というバージョンもあり、いずれもチームメイトの物真似である。 また、裏モードでは投げキャラの割に結構素早いこともあってか、投げキャラが集まる大会で優秀な成績を収めている。 mugenで定期的に投げキャラ大会が無いと頭がおかしくなって死ぬ人のための大会:優勝 真の投げキャラ最強決定トーナメント:優勝 「イキでイナセなオレの拳 どんなヤツでも殴って倒す!」 「ナメた真似すんなよ? “ダサ坊ぉ”」 出場大会 + 一覧 + 七枷社 シングル MUGENなんたら大会 『拳蹴編』 拳闘祭 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 喧嘩祭【勝てばいい】 GACHI!祭 漢の肉体派トーナメント2 オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 第2回最近出来たキャラ or AI 大会 みんなゲジマシ!?春のIKEMENトーナメント!! ザ・シングルトーナメント 日本VS世界 国際対抗小規模ランセレサバイバル 真・KOF 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 特殊イントロで始まるタッグトーナメント 見たことないタッグでトーナメント 【直感とネタで】タッグ戦するよー ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 コーディーとうどんげがタッグトーナメントに挑戦! MUGEN FANTASY タッグトーナメント 何番煎じ目かの男女タッグトーナメント MUGENトーナメント ドリームタッグ 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 ごく普通の男女タッグトーナメント 第3回遊撃祭 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会´PLUS 今日の友は明日の敵タッグサバイバル大会 ゲージ増々タッグトーナメント 曲者揃いのランセレタッグバトロワ大会【強~狂級】 リア充爆発するトーナメント 勇次郎さんとタッグ組むことになってみすずちん、ぴんち! せっかくだからカプ厨釣って再生数稼ぐぜェ(ゲス顔) 見せてやるよ!黄金の鉄の塊って奴を! taruの選抜タッグ大会 新生地獄の果てまで仲良し! 友情の属性タッグサバイバル ギース&ロック中心強前後タッグバトル チーム 第2回 漢だらけの格闘大会 作品別頂上決定戦 MUGENなんたら大会 『全明星編』 生き残れ!4on4サバイバルトーナメント 無茶?無謀? mugen ランセレで成長バトル 新しく出来たキャラとAIで作品別トーナメント 生き残れ!4on4サバイバルトナメ 2nd 盟約ランセレ成長サバイバル ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 俺が大将だ!トーナメント 素数杯 ポキーモントーナメント2 その他 アンノーン主催第2回混成バトルロワイアル 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 新旧男女ペアオールスターUnlimitedトーナメント+1 KOF BOSS FIGHT 3 男女タッグでチームバトルロワイアル 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 第2回ポケモンっぽいルールでランセレバトル 宇宙の真理それはSUMOUトーナメント 男女タッグでチーム対抗星取り合戦 お前ら魔界でやれチームトーナメント 四神・成長陣取り合戦 第3回最近出来たキャラ.AI大会 30 vs 30 ほこ×たて杯 最強の男たちVS最強の女たち 特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル ムゲンモンスター 仁義なき戦い4 闘ケン祭 凶悪キャラオンリー!狂中位タッグサバイバル! 正義vs侵略者!都道府県陣取りゲーム 強ランク前後!!MUGEN大合戦!!!~秩序と混沌の戦い~ 凍結 シンクロナイズド・ストーリーズ 春なのにモテないからタッグトーナメント開く マイナー強~並時々メジャーたまに凶大会 更新停止中 ストーリー対抗祭・クロストーナメント【2008】 美男子限定 第2回MUGENスーパーボーイコンテスト 格差社会を生き抜け!ランセレ成長バトル 【戦力】国取り戦国MUGENバトル【補充】 ルーキーズ集結!男女ペアNewAgeトーナメント 削除済み KIZUNAランセレタッグバトル 力が・・・勝手に・・・&ゲジマユ【春だよっ!】 超弩級作品別Big Bangトーナメント マイBOSSマイHERO真・決定戦 マイBOSSマイHERO UP主選抜 マイBOSSマイHERO DRAMTICバトル 真冬のランセレサバイバルトーナメント 非表示 良AI発掘?最麗の「作者」決定戦 絆ランセレタッグロワイアル 大体、凶ランクくらいの大会で勝ちあがるにはどうすりゃいいですか? + 乾いた大地の社 【乾いた大地の社】 シングル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 mugenで定期的に投げキャラ大会が無いと頭がおかしくなって死ぬ人のための大会 真の投げキャラ最強決定トーナメント オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント Fist or Twist たまに見るならこんな並キャラ大会 真・KOF タッグ 遊撃祭 MUGENプロレスタッグトーナメント ウルトラ戦士集結!タッグバトル 第3回遊撃祭 ゲージ増々タッグトーナメント オールスター男女ペア大戦2011~MUGEN戦士は二度死ぬ~ 友情の属性タッグトーナメント2 打撃vs投げ 交代式タッグ大会 喧嘩上等! 強~凶下位付近タッグバトル チーム 百鬼夜行トーナメント 大規模ネタチームトーナメント【大将以外全員かませ】 悪の祭典!最『悪』グランプリ【悪の華】 投げの可能性チームトーナメント【ザンギエフ杯】 作品別「オレ、主人公だから大将なっ!」トーナメント 出身作品別トーナメント【白レン杯】 KOF NEOAGE 危険な町!サウスタウントーナメント 伝統の作品別トーナメント 頂上対決チームトーナメントII その他 主役は俺だ!MUGEN人気キャラ討伐隊 生存確率1%!?密告中!サバイバル 投げの可能性サバイバルバトル!【ザンギ杯2】 生存確率1%!?闘争中!サバイバル ほこ×たて杯 最強の男たちVS最強の女たち 特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 喧嘩が強い上にオトコマエ決定戦 更新停止中 逃走中サバイバル LastMission 凍結 陣取り合戦TAG カオスでフィーバーなMUGEN男女TAG大会 削除済み ウホッ☆投げキャラだらけの大運動会 マイBOSSマイHEROゲジマユ決定戦 最強ボス決定戦 マイBOSSマイHERO真・ゲジマユ決定戦 真・最強ボス決定戦 Boss vs 七英雄バトル 最強ボス決定戦 一本勝負 マイBOSSマイHERO 最強タッグ決定戦 マイBOSSマイHERO チーム戦王者決定戦 サモナー・オブ・キャッスル 非表示 東西アシスタントーナメント + ダーク社 【ダーク社】 シングル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント もっと素晴らしき筋肉の祭典 ザ・シングルトーナメント Muscle Festival☆Noroko Cup 真拳格闘塔那麺斗 素晴らしき筋肉の、ポイント制ランセレ大会 タッグ ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 AKOFキャラ+αでトーナメントを開いてみた 第2回遊撃祭 ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト チーム 作品別裏切りグランプリ 無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル 東方幻想杯 【良曲で贈る】強・珍・良キャラの宴【核林檎杯F】 その他 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 AKOF BOSS ATTACK 2nd Season 凍結 統祭!MUGEN勢クロスバトルカーニバル!! 【クロバト!】 削除済み 【良曲で贈る】強・良・珍キャラトーナメント【核林檎杯】 非表示 作品別 シャッフル・バトル・ロワイヤル! + Y' 【Y'】 ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 HP引継ぎトーナメント AKOF BOSS ATTACK Final Season + 荒ぶる大地の社 【荒ぶる大地の社】 シングル 虚言の王7P前後大会 金グロ前後 狂下位上限シングルトーナメント 第三回 ワンチャンアレバカテルー大会 第惨事ヒャッハー!10割だぁー!鬼畜ランセレサバイバル 普通!凶~狂の狭間大会 大丈夫。Mugenの狂下位だよ。ランセレシングルバトル クソゲー確定!ぶっ壊れ性能爆発狂下位ランサバ 銀侍前後 凶上位ランセレバトル 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル 恋恋こいし4P前後シングルランセレ大会 狂下位の彼方 シングルランセレ大会 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 世紀末やきう杯!高野レン主催狂下位ランセレバトル ランセレに愛されろ!空気勢滅殺シングルバトル! 神代彩9P前後狂上位シングルランセレバトル 狂_100 狂中位シングルランセレ大会~シンプル・イズ・ベスト~ 第五回 ワンチャンアレバカテルー 大会 タッグ サム雷杯!狂キャラタッグ大会 大お神杯凶上位付近タッグバトル 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 ゲージMAX!!クレイジータッグランセレバトル ヨハン&ゲーニッツ中心凶タッグバトル チーム 狂ったアンデルセン軍vsアーカード軍ランセレ大会 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 その他 新章・希望vs絶望 無理ゲー挑戦大会 殺戮の祭 GATTAIトーナメント 狂でも拳ひとつで勝負せんかい!大会Ⅱ 狂クラス 激闘以上殺戮未満 シングル大会 【狂中位・下位】 第二回 新章 希望vs絶望 無理ゲー大会 新章 第三回 希望vs絶望 無理ゲー大会【狂・神下位】 バランス崩壊!弱者に虐殺・強者に罰を!大会 たぶん永久vs即死トーナメント 【リスペクト】希望vs絶望大会【狂中位~狂最上位】 ムゲンモンスターGS 狂中位 剣と拳と飛び道具 サーキットバトル 希望vs絶望 無理ゲー大会【エルクゥ未満~狂中位】 第3回 凶vsオワタ式狂 チームランセレマッチ 凶&狂オールスターバトル 超乱闘世紀末ランセレ杯 凶の宴 ザ・ファイナルステージ 凶上位ランセレバトル! 旧章リスペクト 希望VS絶望大会 春閣下12P前後 狂下位ランセレ!台パンの向こう側へ! 狂下位パレードランセレバトル ルガvsゲニ 仲間を集めて狂中位~狂上位大会 単騎無双VS数の暴力 FINAL WARS きっと永久vs即死大会2 クソゲーVS核ゲー 無理ゲー大戦 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】 凶悪キャラオンリー!狂中位タッグサバイバル! 希望連合VS絶望の紅魔 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 東西対抗!仲間を集めてワンチャン大会 倒せるか!?恐怖のDB連合軍! 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION きぼぜつクエスト -ぼくらの希望、まだ見ぬ絶望- Xevel vs Yeen vs Zagan 三つ巴チーム対抗戦 新章 希望vs絶望リスペクト大会【狂中位~狂最上位】 スプラトゥーン参考!製作者対抗ポイント争奪サバイバル狂中位大会 純粋に人を信じてみたワンチャンきぼぜつ 第2回 純粋に人を信じてみたワンチャンきぼぜつ Division MUGEN Battle 新章 第五回 希望vs絶望 final無理ゲー挑戦大会 きぼぜつグランプリ~新たなる絶望の訪れ~ 更新停止中 凶前後ランセレタッグバトルロワイヤル再逢 多分台パン時間厳守!!ルーズな奴はカエレ!バトル 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 叩き壊せ!!台パン壊杯 狂下位上限前後 凍結 新説 -狂門番杯- 第四回 ワンチャンアレバカテルー大会 ユミナ11P前後チームトーナメント 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 MUGEN 凶軍VS希望軍(凶希杯) 削除済み 上限ルガール2nd12P シングルNo.1決定戦 世紀末台パン杯!!100円玉は投げ捨てるものトーナメント 裏 世紀末台パン杯 300円おまけクレジット トーナメント 紅白狂合戦 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 非表示 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 出演ストーリー + 一覧 DIOの喫茶店 F.K.B. ~炎とナイフとバーグマンの事情~ MUGEN S EVERYDAY S MUGEN STORIES INFINITY Sister s HELL 明日への道標 居酒屋mugen 火艶連聖アッシュナイン 神奈子の野望 崎さんと霊夢の便利屋爆走記 ジョジョの奇妙な花嫁 人造生物03RIA-紅(D-Yashiro) 積みまっくす! ナイトメア・ハンターズ ネスツの栄光 爆熱硬派ひなないさん 半人半霊のこころ 無限市吸血鬼事件 無限の果てに。 八意家の兎さん(ロリコン) 幽香の農業王国物語 りみっとぶれいく! ロック魔理沙の探偵物語 プレイヤー操作 実況付きP操作 Tarie配信(136キャラ目操作キャラ、大垣氏製) 「さぁて、聞いてやろうじゃねぇか。 負けたあんたの言い分とやらを」 「テメェはここで終わりだ。 せいぜい地獄で己の罪を贖ってこい!」 *1 『スクライド』は2001年の作品のため、『'97』時点で参考にされることは有り得ない。 そもそも『スクライド』自体が様々な作品の影響を受けた作品である。 『'98』では「デカくて、速くて、強いこと。これだけ揃えば負けはない」だった勝利メッセージが、 『2002』で「でかいんだよ!強いんだよ!暴れっぱなしなんだよ!」になっているあたり、社も影響を受けていることは間違いないが。 *2 このため、パロディではないのにそっくりさん(というか異母兄弟?)がいるという珍しい現象が起こることになった。 これを受けてか、SNK側でも堕落天使のクールとハリー・ネスによく似たキャラ(K とマキシマ)が作られている。 またウィップのプロフィールには『'99』のみ「嫌いなもの:天使、インターネットの悪口、堕落」と記されている。 ちなみに『蒼紅の刃』では社や灰児にこれまたそっくりなキャラ七坐灰人(かなくら はいと)が登場している。 名前も社と灰児に一文字ずつ一致している辺りなんとも…。 *3 + 琥珀=タツウルに関する疑惑 2022年10月時点において社が飼っている鷲が「琥珀」という名前で読みは「タツウル」というのは紛れもない公式設定であり、 ソーシャルゲーム『THE KING OF FIGHTERS for GIRLS』でもその設定が使われていた。 嬉野氏も『97』当時の時点で鷲にタツウルという名前が付いていたのを確認している。 しかしながら、琥珀を「タツウル」と読む当て字など通常存在しないし、当てはまる例もこの社の鷹の名前くらいしかない。 それに対して嬉野氏は自身のブログにおいて「あくまでも可能性の話として」と前置きした上で、 「そもそも琥珀=タツウルという設定は当初は無かったのでは」と推測している。 まず前述の通り小説版はちゃんとメーカーチェックを通してもらっているのだが、 件の琥珀の描写についてはただ単に書き上げた後にチェックしてもらっただけでなく、 「この大切なものの琥珀って、あの石の琥珀のことですか?」 と事前確認を取ってOKを貰った上で書いたものだったという。 そしてこの小説版以外にも多くのSNK関連の仕事をしていた嬉野氏が見る限り、 当時の時点で「琥珀と書いてタツウルと読む」という記述の書籍は『ネオジオフリーク』含めて殆ど確認できなかったとのこと。 つまり、当時の時点の公式設定では社のプロフィール欄の「大切なもの:琥珀」はそのまんま石の方の琥珀であり、 飼ってる鷲のタツウルとは全く別物だった可能性がある。 そして上記の書籍の中の唯一の例外が、 2009年に発刊された『ザ・キング・オブ・ファイターズ キャラクターエンサイクロペディア』の社のページ。 そこに社を語る上のキーワードとして「琥珀」の項目があるのだが、その解説が社が飼っている鷲の解説となっているのである。 厳密に言えばそこでも「琥珀=タツウル」としっかり書かれていたわけではないのだが、 「この本によると琥珀の項目に社の鷲の解説があるので、つまり社が飼っている鷲は琥珀という名前なのだろう」 「でも社が飼っていた鷲はタツウルという名前だったはず」 「つまり琥珀と書いてタツウルと読むらしい」 という三段論法が成り立って「琥珀=タツウル」が知れ渡ったのではないか、という話である。 これだけなら公式が後付けで2009年に「琥珀=タツウル」を明言したという事でも成り立つが、 1997年から数多くの『KOF』関連の書籍が出ていたのに2009年になって急にそんな後付け設定をお出しするのもやや不自然。 そこで嬉野氏が指摘するのは、 「本来、社のキーワードとして『タツウル』の解説をする項目で、間違えて項目名を社の好きな物である『琥珀』にしてしまったのではないか」 要するに誤植がきっかけで広まったのではないかと推測している。 プレイモア時代のSNKは「好きな食べ物:サングラス」を始めとした派手な誤植が堂々とまかり通るくらいチェック体制が杜撰だったので、 真相は不明だが、このくらいの誤植ならさもありなん……と考えているとのこと。
https://w.atwiki.jp/null-1000/pages/53.html
2ちゃんねるヘミシンクスレより 144さんの書き込み ウリの持ってるアンプ(プレーヤー内臓アンプ含)のレビューを晒します。 SONY D-EJ885 ★★★★★ http //www.denkiya.co.jp/goods/audio/sony/so-d-ej885-l.html よく分からんけどビリビリ感が下記とまるで違う。 一回だけ体脱したことあるけどそれはコレでした。 でもCDプレーヤーだからめんどい。雑音多い。 オーテク AT-HA20 ★★★☆☆ http //www.audio-technica.co.jp/products/dj-plus/at-ha20.html ノイズがなさ過ぎてナレーターの鼻息が気になる。ビリビリは微弱。 ビクター XA-HD500 ★☆☆☆☆ http //www.jvc-victor.co.jp/audio_w/product/dap/xa-hd500/ ホワイトノイズが気になる。ビリビリこない。 au MUSIC-HDD W41T ★☆☆☆☆ http //www.au.kddi.com/seihin/kinobetsu/seihin/w41t/index.html デフォで48kbps、レジストリいじっても最高64kbpsまでしかエンコできない。ビリビリこない。